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保護犬,保護猫と「共に暮らす。」

広島県世羅郡世羅町の“ゆいまーる”はペット共生型グループホームです。

 “ゆいまーる”は障がい者の方々が保護犬などの動物と一緒に暮らすことで、
アニマルセラピー効果によって生活の質が高められる「場所」づくりをするとともに、
殺処分される犬や猫を一頭でも減らすことを目指しています。

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ペットと一緒に暮らせる<br />障がい者グループホーム

ペットと一緒に暮らせる
障がい者グループホーム

 広島県世羅郡世羅町の“ゆいまーる”では、ペット好きな入居者との暮らしを楽しめます。 

安心して過ごせるよう、生活面でご不安な点はスタッフがサポートいたします。

グループホームとは、障がいを持った方たちが、
日常生活の上の介護や支援を受けながら共同生活を営む住居を指します。
一定の介護があれば自立した生活ができる方を入居対象としています。
施設や病院から地域の暮らしへ移行したい人、親元から離れ自立を目指す人、就労者、就労希望者などが利用されています。

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笑顔溢れる生活の場

笑顔溢れる生活の場

近年、障がい者に特化したグループホームが少しずつ増えてきました。
”ゆいまーる”ではそこに、医療の現場でも注目されつつある「アニマルセラピー」を取り入れ、
障がいを抱えていても社会で自立して、楽しく暮らせるサポートをしています。



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ペット共生型だからこその3つの魅力

ペット共生型だからこその3つの魅力

精神的な癒しの効果 
動物の純粋で無条件な愛情。
自分を必要としてくれる存在。動物と触れ合うことで心を癒す「アニマルセラピー」
は、医療の現場でも注目されつつあります。
レクリエーション的に実施する施設はありますが、私たちのグループホームは、
さらに一歩進んで“ペットとの暮らし”を提供しています。
元気な気持ちになる・くつろぎ効果・笑う機会が増えるなど、
心理的効果が期待できます。 

コミュニケーション効果
ペットと暮らしたことがある人なら、落ち込んでいる時に寄り添ってくれたという経験を持っている方も多いのではないでしょうか。
慰めるようにやさしく手をなめるワンちゃん、ネコちゃん。
ふと口に出る「ありがとうね」の一言。
互いが相手を思いやる気持ちや、
孤独ではないと感じることができるでしょう。
また、ペットが人との出会いやコミュニケーションの架け橋となり、
           社会にでていく社会的効果が期待できます。
健康促進の効果
ペットと暮らすということは、規則正しい生活リズムと適度な運動を自然と取り入れることになります。
病気の回復を助ける・刺激やリラックス効果・血圧やコレステロール値の低下・運動の機会
  が増える・楽しんでリハビリテーションができるなど生理的効果が期待できます。

News

新着情報

ホームページ開設いたしました

2022/01/20

ホームページ開設いたしました

FAQ

よくある質問

入居対象者は?

「精神障がい者」「知的障がい者」「発達障がい者」「難病の方」など。
入居者される方の大半は一般企業や就労支援事業所で働いています。

入居者年齢は?

18歳~64歳まで。
※64歳までに入居した場合、65歳以降も継続居住可能。
※15歳から入居できる特例ケースあり。

体験入居はできますか?

はい、できます。お問い合わせください。